統合失調症・自閉症スペクトラム障害で障害基礎年金2級の支給決定事例

傷病名

統合失調症・自閉症スペクトラム障害

請求者

30代女性

結果

障害基礎年金2級(事後重症請求)

依頼者の状況

高校を卒業後、就職が上手く行かず自宅を中心に生活されていたそうです。福祉サービスに繋がった事を契機に、就労へ前向きとなったのですが、無理をしてしまい統合失調症になってしまいました。

請求のながれ

相談者様が福祉サービスの利用に繋がり、相談専門員さんからのご紹介でした。年金事務所の窓口で障害年金請求の相談はされていましたが、手続きに必要な書類の用意が難しいとの事で依頼がありました。

[ 社労士コメント ]

初めてお会いした時は、症状がまだ治まっておらず週1回の通院をされており、お母様も相談者様もお辛そうなご様子でした。初回面談から約4か月後、支給決定となって再度面談した際は請求者様もお母様も少し表情が明るくなられたように感じて、私も嬉しく思いました。就労継続支援B型作業所が決まり、通所がスタートしてるというお話もお聞き出来て良かったです。

発達障害については、20歳前後の精神科への受診も手帳の請求も無かった為遡及請求はあきらめざる得なかった点が残念でした。社労士として、障害年金という選択肢が広く知られて、20歳前後で一度精神科へ行ってみる、という行動がもっと身近となるよう願っています。

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